グラデュエーション・ポリシー〈育成を目指す資質・能力に関する方針〉

～本校では４つの力を育てていきます～

• 誠実公正でコミュニケーション能力を持つ心豊かな生徒を育成します。（人間力）
• 主体的に学び、知識を生かし判断・表現できる生徒を育成します。（知力）
• 豊かな教養を備え、国際理解と国際社会に貢献できる生徒を育成します。（国際力）
• ICTの効果的活用と分析能力を向上し情報社会で活躍できる生徒を育成します。（情報力）

カリキュラム・ポリシー〈教育課程の編成及び実施に関する方針〉

～本校ではこのように生徒を育てます～

1.確かな知識と技能の習得

「分かる授業」の実践と、ICT機器を活用しながら言語に関する能力の育成を重視します。
また、双方向・対話的授業を積極的に取り入れます。

2.思考力・判断力・表現力の育成

基盤となる言語に関する能力の育成を重視し、基礎・基本的な知識・技能を基に、観察・実験・レポート作成・プレゼンなどによりその活用を図ります。

3.学びに向かう力・豊かな人間性の育成

校訓である親愛・礼節・整美の具体的実践を通じて、生徒の個性を尊重しながら自己肯定感の涵養を図ります。また、ユネスコスクール活動を継続しSDGs達成に向けたESD教育に取り組みます。

4.生活指導の充実・非認知能力の向上

組織的な指導体制のもと安全教育の充実と積極的な生徒指導を実践します。また、カウンセラー室を有効活用するとともに、いじめにおいては防止基本方針に則り根絶を目指します。

5.進路指導の充実

組織的、計画的な進路指導を行い進路達成に向かいます。学習室を活用しながら、放課後学習、休日学習、学習指導員の有効活用を行います。

6.進学・検定資格取得実績の向上

土曜講座を開講し「自由選択」できる学習機会を設けます。
検定資格取得実績の向上を目指します。

7.生教育と性教育指導の充実

「生命・人格・人権の尊重」を根底とし、夢や希望等の高い価値と結びつける能力を育てます。

8.部活動の活性化

「部活動ガイドライン」に則り、心理的安全性を確保しながら部活動の活性化を図ります。

9.安全な教育環境の推進

災害発生時対応マニュアル、定期的な校内安全点検、部活動方針に基づき活動環境の安全確保に努めます。

10.学級内における心理的安全性の確立

授業やホームルーム活動の中での心理的安全性を高めていきます。

11.時間外活動の充実

放課後学習、休日学習、学習指導教員、土曜講座、部活動への積極的参加を促します。

12.高大連携接続の推進

高崎商科大学との連携授業を実施します。また、総合探求出前授業や海外研修など多くの場面で連携を図ります。

アドミッション・ポリシー〈入学者の受け入れに関する方針〉

～本校ではこのような生徒を待っています～

礼儀や品位、節度など、人として高校生としての基礎基本を大切にできる生徒。

常に努力しながら自分を高め、何事にも探求心をもちチャレンジする生徒。

自己や他者の生命を大切にし、感謝、親切、奉仕を実践できる生徒。

環境美化に努め、心身の健康保持に努める生徒。