学校法人 高崎商科大学 高崎商科大学附属高等学校 TAKASAKI UNIVERSITY OF COMMERCE HIGH SCHOOL

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高崎商科大学附属高等学校 > TOPICS > お知らせ > 世界一大きな授業2018

世界一大きな授業2018

2018.06.18

教育協力NGOネットワーク(JNNE)が主催する世界一大きな授業2018を、
昨年に続いて6月15日(金)に普通科国際文化コースの3年生で実施しました。今年は、アクティビィティ5「ちがいのちがい」の教材を本校でアレンジして、ALTと英語の教員で、授業はすべて英語で実施しました。教材を見たり読んだ入りして、世界と日本の教育の違いや人種や民族による教育の格差などを学びました。自分の意見を文法を気にすることなく英語で積極的に発表するなど素晴らしい授業でした。

【世界一大きな授業】 世界で小学校に通えない子供6,100万人、読み書きできない大人7億5,800万人も存在し、戦争や貧困など教育の機会が与えられなかった人々がさまざまな問題に直面しています。「世界一大きな授業」とは、そんな世界の現状に目を向け、教育の大切さを、同じ時期に考えようという地球規模のイベントです。2003年にスタートし、2008年には885万人が参加し、ギネスブックにも登録されました。日本でも2016年には、764校・グループの56,234人が参加しました(世界一大きな授業のテキストより抜粋)。

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