2018.07.20

７月６日（金）１６：００より図書委員会主催のビブリオバトル大会を開催し、今回は８名のバトラー達が熱い戦いを繰り広げました。今回は、期末考査が終わったばかりで準備する時間がないなか、全員堂々とした話ぶりで、本に対する熱い思いが伝わってきました。今回紹介された本は、「ヴァン・ゴッホ・カフェ（２年小平）」「タテ書きはことばの景色をつくる（３年藤井）」「少年陰陽師（３年磯貝）」「一汁一菜でよいという提案（３年土屋）」「名探偵の掟（３年佐藤）」「熱球（３年大野）」「三日間の幸福（３年齋藤）」「毎日かあさん　おかえりなさいの待つ家に（２年大澤）」です。そして、チャンプ本に輝いたのは東野圭吾の「名探偵の掟」でした。この本を紹介した３年佐藤は、７月２６日に高崎北高校で行われる高崎地区予選に出場します。結果は、後日掲載します。※ビブリオバトル大会とは、発表参加者が本を５分間で紹介して、最後に参加者全員が投票を行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とする大会です。