2019.09.11

８月２４日から３１日の７日間、高崎商科大学が実施するＩＰＰＯプロジェクト「VietnamSSP2019」（ベトナムＳＳＰ（ショートステイプログラム）をベトナムのハノイで実施しました。参加者は、高崎商科大学の学生３名と本校生徒５名の合計８名です。

１日目　羽田からベトナムのノイバイ国際空港へ、それから宿泊する市内のホテル(AmerlyHotel)へ。

２日目　大学の協定先であるソフトブリッジ・グローバルスタディーズ(SGS)にて、ベトナム語とベトナム文化の研修。午後は、ハノイ国家大学生が合流して手話講座、共同ミッションの準備。本日の昼食は、牛肉バインミー35,000ドン（170円）、ブンチャー30,000ドン(150円）。

３日目ハノイ市内観光、文廟見学（ベトナム最古の大学跡、孔子廟、科挙合格者碑等）、バッチャン村見学、バッチャン焼体験、ハノイで人気のスイーツ体験等。

４日目　協定先のフォンドン大学生との交流。お互いの料理を教え合うワーク、食材調達から調理まで行う。自国の料理には手を出さないルールのため悪戦苦闘。午後は、レンタル衣裳店、ＭＩＮＡ日本語学校での交流に使用するアオザイの寸法合わせ。ハノイ国家大学で共同ミッションの準備。

５日目　午前は、ハノイ国家大学で大学生との共同ミッション準備。午後は、Nham Chinh聾学校で、共同ミッション（手話で歌、高崎だるま絵付け等）後、ハノイ国家大学と合同ミーティング。

６日目　今回のベナムＳＳＰ全体の振り返り、午後は自由行動でショッピングや散策。

７日目　企業訪問（日鉄建材ベトナム）。プログラム振り返り。

８日目　日本への帰国。全員無事にプログラムを終了して帰国。