高崎商科大学附属高等学校 > TOPICS > 学校生活 > ライフプランニング授業
2019.10.15
自らの将来について考えてもらおうと高崎商科大学附属高(高橋洋一校長)は9日、ソニー生命保険群馬支社のライフプランナーを招いた「ライフプランニング授業」を高崎市の同校で開いた。普通科の2年生32人が自己実現や夢の達成に向けて目標を立てた。生徒は班ごとに、働き方や子どもの教育法、マイホームはどうするかなどを話し合ってライフプランを組み立てた。後半は、収支予測に基づいたプランナーの意見を参考に、どうすれば思い描いた人生になるのかを考えた。授業は、同社の社会貢献活動の一環として、全国の中学校や高校などで開かれている。(上毛新聞10月10日朝刊)